バッテリー持ちに悩んでる人に教えてあげたい!iPhoneバッテリー節約術(優先度の高い設定はこれだ!)

本記事では、iPhoneのバッテリーを節約する方法をご紹介していきます。

毎日使うiPhoneですが、ふとした瞬間に

「あれ、もうバッテリーがこんなに減ってる!?!?」

なんてことありませんか?

毎日使っているアイテムだけあって、バッテリーの減りが早くなっていることって気がつきにくいですよね。

【本記事の内容】
・バッテリーの減りが早くなる原因を知りたい。
・バッテリーを節約(長持ち)する方法を知りたい。
・バッテリーは節約(長持ち)させたいけど、使いにくくなるのはいやだ。
・バッテリーのメンテナンス方法を知りたい。

実は、「バッテリーの節約」と、一言でいってもかなり奥が深いです!!
しかも、理解してバッテリーを節約する設定をしないと、肝心なiPhoneの性能が台無しになってしまいます。

10年iPhoneを使って体験した、バッテリーを長持ちさせつつ、極力使用に影響しない方法をお伝えしていきます。

この機会に、ご自分にあったバッテリー設定を見直してみてください。

目次

バッテリーの減り方を確認する。(バッテリーの残量の表示設定)

「バッテリーの減りが早くなった」といっても、何が原因で減っているのか知ることが大切です。

まずは、バッテリーの減り方を自分で確認してみましょう。

バッテリーの減り具合をカンタンに把握するには、「バッテリーの残量を表示する設定」をしてみましょう。
常にバッテリーの残量を%で表示してくれます。

「〇〇をしたらバッテリーが一気に減った!」

など、ご自分で確認ができれば設定を見直すきっかけになります。
また、原因になった操作を控えることで自らの操作方法も見直すこともできます。

【設定方法】

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「バッテリー」の項目をタップ
  3. 「バッテリー残量(%)」をオン

〜補足事項〜

ホームボタン廃止機種では、設定不要です。
コントロールセンターを開くことで、バッテリー残量を確認することができます。

アプリごとにバッテリーの使用状況を把握する。

バッテリー残量の表示設定ができたら、次は「アプリごとにバッテリーの減り方」を確認してみましょう。

アプリによっては、「バックグラウンド処理」が多くてバッテリーを異常に消費したり、位置情報を取得するためにこまめに通信したり、知らない内にバッテリーを消耗しているアプリもあります。

アプリごとにバッテリーの減り方を確認することで、「何が原因なのか」を具体的につきとめて対策しましょう。

【アプリ個別のバッテリー使用状況を確認する方法】

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「バッテリー」の項目をタップ
  3. 「Appごとのバッテリー使用状況」を確認

※「バックグラウンド処理」となっているアプリは、未使用時も処理を行なっています。

アプリによっては、閉じない方がいいアプリもある。

マルチタスクに待機しているアプリは、みなさんどうしてますか?
私の周りには、「毎回マルチタスクを立ち上げて終了させてる人もいれば」「全く何もしない人」「定期的に強制終了を行ってる人」さまざまです。

そんなマルチタスク内に待機しているアプリですが、アプリの中によってはマルチタスク内から「閉じない方がいい」ものもあります。

理由としては、「アプリが立ち上がる時にバッテリーを多く消費するから」です。

マルチタスクに待機しているアプリ達は、「最小化」された状態で「待機」しています。

「待機中」は、バッテリー消費を抑えた状態になっていますので、使用頻度が高いアプリをこまめに閉じてしまうと逆効果になってしまいます。

しかし、注意点が1つだけあります。
「待機」させるアプリは、使用に差し支える場合を除き「バックグラウンド処理」をオフに設定することが大切です。

必要もないのにオンにしておくと、バッテリーを無駄に消費してしまいます。

「バッテリーの節約設定」は「快適な使用環境」は真逆。

具体的な設定方法に入る前に、注意事項をお伝えしておきます。

「バッテリー節約のための設定は、iPhoneの快適な使用環境を失うことになる。」

と、いうことです。

なぜなら、iPhoneが快適に使える理由の1つとして「自動で判断して使用環境を整え、人間が使いやすように補助してる」部分があるからです。

バッテリー消費を抑える設定は、いまお伝えした「自動で〇〇をする。」をオフ(手動)にする設定が多くあります。

「自動で行う設定」全てをオフにしてしまうと、自分(手動)で行うことになり手間が増えます

つまり、「バッテリーの節約設定」と「快適な使用環境」は真逆なのです。

次項では「バッテリーを節約(長持ち)させる設定」をお伝えしますが、くれぐれも過度な設定はおすすめ致しません。

適度な設定にしていただき、使いづらいとご自身が思うことのないように注意して進めてください。

今すぐに確認した方がいい設定(優先度★★★)

画面の明るさを調整する。(自動設定推奨)

画面の明るさは、バッテリーを消費する大きな原因のひとつです。
自分で調整していては、大変手間です。
設定を確認して「画面の明るさ設定を自動」にしましょう。
iPhoneが自動で明るさを調整してくれて、自然とバッテリー節約になります。

モバイルデータ通信の「データローミング」をオフにする。

海外でモバイルデータ通信を使うときの機能です。
海外での利用時に設定を変更するくらいで十分です。
私はiPhoneを10年使ってますが、一度も「オン」にしたことありません。
海外で利用するときは、レンタルWi-Fiをかりていきます。

〜手順〜

  1. 「設定」アプリ
  2. モバイル通信
  3. 通信のオプション
  4. 「データローミング」の項目をオフにしてください。

「AirDrop」をオフ(受信しない)にする。

必要な時に「オン」にする程度で十分な機能です。
iPhone同士であればファイル共有に便利な機能なのですが、普段はLINEとかを使う方が早いです。

〜手順〜

  1. 「設定」アプリ
  2. 一般
  3. AirDrop

「“Hey Siri”を聞き取る」をオフにする。

長年iPhoneを使っていますが、まだまだ使いづらい機能の一つです。
何よりも外で使いづらいです・・・恥ずかしくて!!

〜手順〜

  1. 「設定」アプリ
  2. Siriと検索
  3. 「Hey Siri”を聞き取る」をオフにする。

不必要な位置情報サービスをオフにする。(設定の確認推奨)

自分のiPhoneが、「どんな設定になっているか」を把握する意味でも一度設定を開いてみましょう。
意外なアプリが位置情報を取得して、バッテリー消費を増加させている可能性があります。

〜手順〜

  1. 「設定」アプリ
  2. プライバシー
  3. 位置情報サービス
  4. 位置情報サービスを利用中のアプリ一覧から選択してオフにする。

診断/使用状況データをAppleに送信しない。

バッテリー残量を犠牲にしてまでする機能ではないでしょう。
「オフ」で問題ありません。

〜手順〜

  1. 「設定」アプリ
  2. プライバシー
  3. 位置情報サービス
  4. 位置情報サービスを利用中のアプリ一覧から選択してオフにする。

〜補足〜

使用している、iOSによって若干違いがあります。詳しくは、Appleの公式サイトをご覧ください。

▼Apple公式サイト▼
解析、診断、使用状況に関する情報を Apple と共有する

イコライザ(ミュージックの設定)をオフにする。

音楽をよく試聴される方の中には、使用している人もいるのではないでしょうか。
常に使用するのではなく、必要なときだけ使用するようにすればバッテリーの節約になります。

〜手順〜

  1. 「設定」アプリ
  2. ミュージック
  3. 「イコライザ」をオフにチェックを入れる。

ダークモードの設定を検討する。

ピクセルの発行を抑えることができるので、バッテリーの節約が期待できます。
コントロールセンターですぐに設定・解除ができるので気に入らなければ解除するのもカンタンです。

〜手順〜

  1. 「設定」アプリ
  2. 画面と明るさ
  3. 「外観モード」で「ダーク」を選択する。

〜補足〜

「自動」をオンにすると、時間帯によって「ライト」と「ダーク」を切り替えることができます。

ウィジェット設定の見直し。

ウィジェットは、必要な情報を即座に確認するのに便利です。
それゆえに、情報を更新し続けるのにバッテリー消費量が多くなります。
不必要、使用頻度の少ないウィジェットがないか確認しましょう。

「Night Shift」設定の見直し。

暗闇などで使用しない場合は、オフにする方がいいでしょう。
バッテリーを著しく消費させる設定ではないみたいですが、不要な設定はオフにしておくことに越したことはありません。

〜手順〜

  1. 「設定」アプリ
  2. 画面と明るさ
  3. 「Night Shift」をオフにする。

フェイスダウン検知機能を利用する。

画面の点灯を極力短くすることがで、バッテリーの減りを抑えてくれます。
設定という設定は、とくにありませんが機能が作動する条件があります。

ファイスダウン検知機能が作動する条件

  1. フロントカメラ部分が覆われている。(iPhoneの画面を下にして机などに置ばOK)
  2. 自動ロックの時間が「なし」になっていない。

手帳型ケースなどを利用していると、効果的に機能が働いてくれてバッテリー節約につながります。

スクリーンタイムを無効にする。

使用状況を監視しているため、バッテリー消費を増加させる原因となる設定です。

〜手順〜

  1. 「設定」アプリ
  2. スクリーンタイム
  3. 「スクリーンタイム」をオフにする。をタップする。
  4. 「スクリーンタイム」に設定したPWを入力する。
  5. 「スクリーンタイム」をオフにするを選択する。

〜補足〜

スクリーンタイムは、オフにするとファミリーが使用している端末を管理できなくなります。
オフにする場合は、確認してから実行してください。

モーションとフィットネスをオフにする。

使用しているヘルスケアアプリがない場合は、オフにしましょう。
アプリごと、個別でオフにできます。

〜手順〜

  1. 「設定」アプリ
  2. プライバシー
  3. モーションとフィットネス
  4. 不必要なアプリをオフにする。

迷惑電話・メールの着信拒否設定を行う。

不要な着信を防止することで、バッテリーを節約できます。
「迷惑メール、メルマガ」など不要なメールは着信拒否か、発信元のサイトから送信を停止するように設定しましょう。

▼着信拒否設定▼
Appleサポート →iPhone、iPad、iPod touch で電話番号、連絡先、メールアドレスを着信拒否する

▼迷惑メール設定▼
docomo公式サイト →迷惑メールでお困りの方へ
au公式サイト →迷惑メールに悩んだらまずはオススメ設定を!
ソフトバンク公式サイト →迷惑メールの対策

自動ダウンロード設定を見直す

バッテリー消費だけでなく、不必要なモバイルデータ通信を抑えることにもつながるので、一石二鳥です。

〜手順〜

  1. 「設定」アプリ
  2. App Store
  3. 「自動ダウンロード」をオフにする。

〜補足〜

「自動ダウンロード」の「App」「Appのアップデート」をオフにするとWi-Fi時でも自動ダウンロードがとまります。Wi-Fiに接続したとき、自動ダウンロードをしたい場合はオンのままにしてください。
(下の画像、上の赤枠)

「モバイルデータ通信」の「自動ダウンロード」をオフにすると「モバイルデータ通信での自動ダウンロード」を停止します。特に理由がない限りは、オフにする方がいいでしょう。

こまめにiPhoneをロック(スリープ状態に)する。

意識的にこまめにiPhoneをスリープ状態にしてあげましょう。
フェイスダウン検知機能と合わせて行うと、地味ですが効果あります。

おやすみモードを活用する。

電波の悪いところや、iPhoneを使用できない時には「おやすみモード」を活用してみてください。

通知全般をオフにできるため、使用できない環境で多少ですがバッテリー消費を抑えてくれます。

予め設定をしておけば、自動でオンオフを切り替えてくれる便利な機能です。

設定方法は、別記事で紹介しています。
興味のある方は、そちらをご覧ください。

https://1f-blog.com/iphone-oyasumi/

6、設定を確認した方がいいが、少し使いにくくなる設定(優先度★★)

インターネット共有(テザリング機能)をオフにする。

「WindowsPC」「タブレット端末」「ゲーム機器」へ音波を飛ばしている人は、少し手間が増えてしまいます。

〜手順〜

  1. 「設定」アプリ
  2. インターネット共有
  3. 「ほかの人の接続を許可」をオフにする。

〜補足〜

「ほかの人の接続を許可」がオンになっていると、全くの他人からネットワークが検知できるようになってしまいます。セキュリティ的にもよろしくない設定のため、オフにすることをおすすめします。
少してまですが、都度オンにしましょう。

「検索」機能をオフにする。

アプリをたくさんダウンロードする人にとっては、便利な機能です。
必要なアプリを検索できて、探す時間を短縮できます。
日常的に利用している方であれば、無理にオフにする必要はありません。

〜手順〜

  1. 「設定」アプリ
  2. 「Siriと検索」
  3. 「Siriからの提案」の赤枠ない全てをオフにする。

〜補足〜

下の画像、青枠より下にアプリが一覧で表示されています。アプリ名をタップすると個別に検索するかを設定できます。しかし、個別にオフにしても、検索機能自体は起動しているのでバッテリー節約にはなりません。

着信設定を見直す。

着信と同時に「バックライト点灯設定」や「バイブレーションの設定」などしていませんか?
着信音だけにすることでバッテリー消費を抑えられます。

「壁紙」の設定を見直す。(Live壁紙、ダイナミック壁紙を止める)

常時表示されている壁紙が「動く」・・・バッテリーにいいわけがありません。
どうしてもでなければ、壁紙は「静止画」に変更してバッテリー節約につなげましょう。

「視差効果を減らす」の設定を検討する。

壁紙を静止画にするのと同じです。
iPhone画面は、美しいのでついついオンにしがちですが、使い慣れればオフでも気にならない設定です。

〜手順〜

  1. 「設定」アプリ
  2. 壁紙
  3. 壁紙を選択
  4. 壁紙の調整時、下の画像赤枠内のアイコンでオンオフを切り替える。

スリープまでの時間を短くする。(自動ロック時間の調整)

スリープまでの時間を短くすることは、個人的にはあまりおすすめしません。やめた方がいいです。

理由は、「ロックを解除する回数が多くなる」からです。
少し使わないだけでロックされてしまって、結構めんどうです。

調整して自分に合った時間を見つけるのが一番です。

「バックグラウンド更新」の設定を厳選する。

適当にオフにするのだけは、やめてください。
アプリによって、正常に動作しない可能性もあります。
しっかりと、動作を確認してから行うことをおすすめします。

〜手順〜

  1. 「設定」アプリ
  2. 一般
  3. Appのバックグラウンド更新

「Appのバックグラウンド更新」のオンオフを切り替えると一括して設定を変更できます。(赤枠のところ)
個別設定の場合は、アプリ名の右側についているオンオフを切り替えて行います。(青枠のところ)

7、快適性(使いにくくなる)を失う可能性がある設定(優先度★)

メールの受信方法を検討する。

バッテリー節約にはなりませんが、「自動受信」をおすすめします。
「メールを手動で受信する」ってかなり面倒で不便です。

〜手順〜

  1. 「設定」アプリ
  2. メール
  3. アカウント
  4. データの取得方法
  5. メールアカウントを選択する。
  6. 「プッシュ」にチェックを入れる。

〜補足〜

「フェッチ」も設定で「自動取得する」の選択がありますが、条件付きのため自動取得できない場合があります。

  • 「プッシュ」:ほぼリアルタイムにメールを受信できる。
  • 「フェッチ」:手動で受信をしなければメールが受信しない。

Wi-FiやBluetoothの接続を手動で行う。

メールと一緒で自動接続をおすすめします。
特にWi-Fiは、接続できていないとモバイルデータ通信量が増加してしまいます。
モバイルデータ通信量の観点からも、設定をオフにすることはおすすめしません。

機内モードを活用する。

電波が不安定な場所(電波レベル0⇆1行き来する)では、思い切って機内モードにするとバッテリーを節約できます。

しかし、解除を忘れると電源が入っていないのと同じなので、大変なことになりかねません。

「どうしても、バッテリーを持たせたい!」という場合だけ、活用してみましょう。

通知表示を厳選する。

不要なアプリの通知だけ厳選して、オフに設定しましょう。
通知が少なくても、オフにすることで不便になるアプリなどは変更しない方がいいです。
やはり、通知は大切な機能なので生かしておくことが大切です。

〜手順〜

  1. 「設定」アプリ
  2. 通知
  3. アプリ名をタップする。

〜補足〜

アプリ名をタップすることで、アプリごとに個別で設定を変更できるようになっています。
通知は意識しないといつの間にかオンになっていることがあります。
不要なアプリ、使用していないアプリはオフに設定を変更しましょう。

iCloud機能を厳選する。

iCloudもバックグラウンド処理、データ通信とバッテリー消費を増加させる原因が多い機能です。

しかし、iCloudはそもそもiPhoneを便利に使用できるための機能です。

バックアップなどは、取得できていないと「いざ」という時に役に立ちませんし、データの共有をつかい複数端末を使いこなす人にとっては、iCloudありきです。

無闇にオフにしたりせづ、使用方法をよく考えた上で厳選した設定にしましょう。

〜手順〜

  1. 「設定」アプリ
  2. AppleID
  3. iCloud
  4. アプリごと個別にオンオフを切り替える。

8、定期的なバッテリーメンテナンスをしよう!

バッテリーには、正しいメンテナンス方法があります。

月に一度「満充電状態→完全な放電状態(バッテリー残量0%)」にするというものです。

充電を満タンにしたら、残量が0になるまで普通に使えばいいだけです。

カンタンですよね。

たったこれだけで、バッテリーのメンテナンスになるのでぜひ行なってみてください。

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