本日も記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。

・auでiPhoneを購入しようと思うけど、保証ってauの保証に加入すればいいの?
・保証内容と料金を見直したいんだけど、なにを選んだらいいか分からない。
本日は、こんなお悩みを解決していきます。
- auの保証内容が理解できる。
- iPhoneの保証内容を見直すことができる。
- 保証の料金を見直すことができる。
最初に結論をお伝えすると・・・
「どのような保証を選んだらいいのか?」というお悩みも、「auの保証が必要ない理由」をご理解いただければ同時に解決していただけます。
それでは、順番にご説明していきます。
auで購入したiPhoneが加入できるauの保証内容。
お話しをすすめる前に、auの保証「故障紛失サポート with AppleCare Services」について、おさらいしておきましょう。
提供会社 | Apple | au |
名称 | AppleCare+for iPhone | 故障紛失サポート with AppleCare Services |
画面割れ | 3,700円 | 3,700円 |
破損・全損 | 12,900円 | 12,900円 |
水没 | 12,900円 | 12,900円 |
紛失・盗難 | 12,900円 | 12,900円 |
保証期間 | 2年間 | 4年間 |
修理回数 | 2回 | 4年間で4回 |
電話サポート | あり | あり |
エクスプレス交換サービス | あり | あり |
以上が、「故障紛失サポート with AppleCare Services」の保証内容です。
分かりやすいように、「AppleCare+for iPhone」の保証内容も掲載しておきました。
以下は、「AppleCare+for iPhone」と共通する保証内容です。
- 画面割れ
- 破損
- 全損
- 水没
- 盗難/紛失
- 電話サポート
- エクスプレスサービス
ご覧になっていただくとお分かりのように、AppleCare+foriPhoneとほぼ同じ保証内容です。
auで購入したiPhoneにauの保証が必要ない理由。
それでは、なぜ「保証が必要ない」のかをご説明していきます。
結果としては、以下の3点が「auの保証が必要ない」理由です。
また、継続して加入することで損をしてしまうことになります。
- 加入料金が高い。
- 保証期間が長すぎる。
- auを解約すると保証がなくなる。
加入料金が高い。
価格の比較は、以下の通りです。
保証会社 | Apple | au |
加入料金 | 27,280円 | 31,416円 |
※税込価格で表示しています。
※auの料金は、月々1309円×24ヶ月の料金です。
差額は、なんと4,136円もあります。
AppleCare+for iPhoneは表示価格が一括で表示されているのに対して、故障紛失サポート with AppleCare Servicesは分割で表示されています。
支払い方法がちがうので表示方法が異なり、AppleCare+for iPhoneの方が高く感じますが、実際は故障紛失サポート with AppleCare Servicesの方が総額としては高くなります。
ほぼ同じ保証内容なのに、価格が高い方を選ぶ理由はありませんよね。
- 加入料金が高い
保証の加入料金
- AppleCare+for iPhone:27,280円
- 故障紛失サポート with AppleCare Services:31,416円
保証期間が長すぎる。
auの保証は、4年間と長い期間iPhoneを保証してくれます。
しかし・・・
「長い期間保証をしてくれる=いい保険」と、いう理由にはなりません。
突然ですが、皆さんに質問です。
「2年以上使っている」「故障した」という2つのキーワードから、「機種変更」を思い浮かべませんか?
2年以上使えば、故障する箇所は増える一方です。
一箇所修理しても、また修理が発生するかも・・・と考えることから「機種変更」を検討するのは賢い選択です。
では、一般的にはどうでしょうか。
「2年以上」「故障」で「機種変更」を思い浮かべる人はどの程度いるのでしょう。
データをお見せいたします。
出典元:MMD研究所
以上のデータは、「MMD研究所」様からお借りしたデータです。
ほとんどの方が、2年を目安に機種変更をしていることが統計データとして現れています。
よって、4年間も保証してもらう必要はないのです。
- ほとんどの人が2年前後で機種変更をしている統計データがある。
auを解約すると保証がなくなる。
auの保険は、auを継続している間しか保証してもらえません。
「そんなの当然だろ!」と反論が聞こえてきそうですが、携帯キャリア依存の保険は今の時代にあっていません。
理由としては、MVNOなどの携帯キャリアが増えてきているからです。
過去は、大手3社(ドコモ、au、ソフトバンク)以外の携帯キャリアなんて名前も思い浮かばなかった時代でした。
今では「楽天モバイル」「BIGLOBE」「LINEモバイル」など、少し考えるだけで3〜4社程度は社名がでてくる時代です。
携帯キャリアが増え、気軽にMNP(乗り換え)ができる時代なのに携帯キャリア依存の保証なんて、時代遅れだと感じませんか?
自由に携帯キャリアを選べる時代になったからこそ、保証も携帯キャリア依存の保証から、iPhone本体につく保証に変えるべきです。
- 携帯キャリアが増加している時代だからこそ、iPhone本体に保証をかける必要がある。
au iPhoneを使っている人も、今からAppleの保証に加入できるかも。
ここまでお読みいただいた方であれば「保証は、iPhone本体につけることが重要」なことにお気付いていただけたことでしょう。
そして、Appleの保証「AppleCare+for iPhone」に興味を持たれているのではないでしょうか。
ただ、こんな疑問を持たれている方もいるはずです。
安心してください。
下記のサイトから加入の可否を確認できます。
興味を持たれた方は、ぜひご確認ください。
保証料金で悩んでる人向け。モバイル保険なら保証料が安くて加入しやすい。
iPhoneの保険に重要なこと
- 不必要に長い保証は選ばない。
- 保証は、製品本体につくことが重要。
以上の2点が重要なことは、ご説明させていただきました。

・でも、AppleCare+for iPhoneの保証料金は高いな・・・
・AppleCareに加入したいけど、30日以上経過しているから保証に加入できない
と、いう方には「モバイル保険 」なら、保証料金も安くて加入しやすいのではないでしょうか。
- 月額700円で保証がかけられる。
- 携帯キャリアやメーカーに関係なく加入できる。
- 保証は製品本体につく。
- 3台まで保証の対象にできる。
- 年間最大10万円まで保証される。
- 修理代金の負担金額がない。
- 製品を購入してから1年以内の端末が加入できる。
月額700円という比較的安価な保証です。
安価にも関わらず、最大3台までを保証の対象にすることが可能です。
さらに、「モバイル保険 」であれば携帯キャリアに縛られることなく、製品本体に保証をつけることができます。
修理が発生した場合のメリットも大きく、「モバイル保険 」は修理の負担金額が発生しません。
どういうことかというと、Appleもauも保証に入っていても・・・
- 画面割れ「3,800円」
- 水濡れ「11,800円」
と、いった金額が修理完了時に請求されます。これが、「負担金額」です。
ですが、「モバイル保険 」は負担金額がありません。
年間の保証金額10万円を超えない限り、全て保証会社が負担してくれます。
「保証に入っているのに、なんで金払うんだよ・・・」と、いう不満をもつこともありません。
以上が、モバイル保険 の特徴(メリット)です。
モバイル保険に加入する前に注意すること。
「モバイル保険 」もメリットばかりではありません。
メリットがあれば、もちろんデメリットもあります。
デメリットを以下にまとめましたので、加入をご検討されている方はご注意ください。
- Wi-Fiに繋がる製品しか対象にできない。
- 「主・製品」「副・製品」で最大保証金額が違う。
以上2点は、加入前に必ず確認しておく必要があります。
特に注意しないといけない点は、「主・製品」「副・製品で最大保証金額が違う」です。
先ほど「モバイル保険 は、最大3台まで保証してくれる。」とお伝えいたしました。
ですが、この3台は「主になる製品1台」と「副となる製品2台」に分けられています。
「主・製品」「副・製品」は、加入前にどの製品を「主」とするのか「副」とするのかは事前に決めておきましょう。
難しく考える必要はなく、保証対象とする製品の中で「どの製品が一番高価なのか」を考えていただければ問題ありません。
理由は、支払われる保証金額に違いがあるからです。
- 修理可能:10万円
- 修理不可能:2,5万円
【副・製品の保証金額】
- 修理可能:3万円
- 修理不可能:7,500円
こちらを間違えてしまうと、修理金額に対して見合った保証金が支払われませんので注意してください。
「モバイル保険」を提供している会社について(評価・口コミ)
いきなり「モバイル保険 なら安くて加入しやすいよ。」と、紹介されても少し怪しまれる方もいらっしゃることでしょう。
聴き慣れないサービス名なだけに、「本当に故障したときに保証してくれるの?」などと怪しまれるのも仕方ありません。
ここで少し、保証をしてくれる会社はどういった会社なのか簡単にご説明しておきます。
保険会社が提供してくれるのは、安心できますね。
はい、おはよう御座います。
今日はここ数日のコロナウィルスの感染拡大を受けて、自宅待機のつもりでしたが、昨日からiPhoneがケーブルから充電出来ない不具合で急遽天神に修理店で修理しに行ってきますを
修理費用はモバイル保険から分なので実質タダです。— 赤音子 雅 (@GoKai555) December 13, 2020
MNPしたらAppleCare解約になるからモバイル保険入ろうかな
— ルカ (@luca4423) December 17, 2020
silicon MacBook Air購入してAppleCareを付けようと思っていたけど、長く使用していくならモバイル保険が良い。
MacBook Air+iPhone+HomePod miniセットで保険契約ができる#モバイル保険— lani7 (@ilikai078) December 14, 2020
モバイル保険とりあえず修理費全額降りることになってホッとした。
— タナK・ジ・エンド (@raverlife75) July 27, 2020
一回目のUSB-C端子が破損した際に、iCrackedのモバイル保険に入っていれば良かったと思う。
Pixel3は、修理するつもりであるが(USB-C端子の修理はこれで3回目 3万円ちょっとの修理代)、iCrackedのモバイル保険に入っていれば、月700円で、この修理代が無料となっていた。
— 💎ラテンダンサーUberEats🐼配達人 名古屋→大阪 (@P4AOydfRzyiNr28) August 4, 2020
モバイル保険の特徴(メリット)
- 月額700円で保証がかけられる。
- 携帯キャリアやメーカーに関係なく加入できる。
- 保証は製品本体につく。
- 3台まで保証の対象にできる。
- 年間最大10万円まで保証される。
- 修理代金の負担金額がない。
- 製品を購入してから1年以内の端末が加入できる。
- Wi-Fiに繋がる製品しか対象にできない。
- 「主・製品」「副・製品」で最大保証金額が違う。

au iPhoneだからと言ってauの保証は必要ない!保証はなるべく損しないように選ぼう。
保証は、加入しても使わなければ「損するお金」です。
ですが、故障したときを考えると無保険というはリスクが高い。
故障させてしまうと、高額な修理費用が待っているからです
結果、何かしらの保証に加入することが必要になってくるでしょう。
そこで、少しでも損しないために保証の内容・料金を理解して、適切な保証に加入することが求められます。
「適切な保証とは・・・?」と考えたとき、auの保証では少し「やりすぎ感」があり、結論「必要ない」という考えにいたってしまいます。
- 加入料金が高い。
- 保証期間が長すぎる。
- auを解約すると保証がなくなる。
そう考えると、iPhoneにかける保証は「保証期間」「製品本体に付く」という重要ポイントを押さえている、AppleCare+for iPhoneが適当ではないでしょうか。
- 意味もなく長い保証は必要ない。
- 製品本体に保証がつく。
ただ、唯一のデメリットもあります。
それは、「価格」です。
2万円以上する保証を、そもそも高価なiPhoneにかけることは金銭的に大きな負担となります。
- AppleCare+for iPhone:
- 故障紛失サポート with AppleCare Services:
加入料金に不満があり、加入を断念する人は多いはずです。
そこで、おすすめなのが「モバイル保険」です。
メリットとデメリットは、以下の通り。
- 月額700円で保証がかけられる。
- 携帯キャリアやメーカーに関係なく加入できる。
- 保証は製品本体につく。
- 3台まで保証の対象にできる。
- 年間最大10万円まで保証される。
- 修理代金の負担金額がない。
- 対象となる製品は、購入から1年以内である。
モバイル保険に加入する前に注意すること(デメリット)
- Wi-Fiに繋がる製品しか対象にできない。
- 「主・製品」「副・製品」で最大保証金額が違う。
月額700円で最大3台もの端末に保証をつけることができ、修理のときに請求される負担金額もありません。
もちろん、携帯キャリアを乗り換えたあとも保証は続きます。

と、悩まれている方は一度検討してみてください。
そのときは、デメリットを頭に入れて保証内容をみるようにしてください。
詳しくは、下のリンクから専用ホームページに飛ぶことができます。
大切なiPhoneが故障してしまう前に、少しでも損しない適切ない保証に加入しましょう。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。